フィロソフィ実践塾とは

我々塾生は、フィロソフィを真摯に学び、業績を立派にして従業員を幸福にします。
さらにソウルメイトである同士とともに、団結して社会に貢献します。 塾生一同

概要

フィロソフィ実践塾は、京セラ創業者の稲盛和夫氏の考え方、人としての生き方[人生哲学]、経営者としての考え方[経営哲学]を学び実践するため集まった自主勉強会です。
真剣に経営を良くしようとする経営者たちが集い魂の火花を散らす経営道場を目指します。また塾生同士の切磋琢磨の場として、全国各地に同様の学びをされている塾が多数存在しますので、さまざまな形での交流も積極的に進めていきます。
稲盛経営哲学の実践を通じて心ある企業経営者集団をめざし、明日の日本を支えるとの信念に基づき、フィロソフィ実践塾は真摯に活動してまいります。

 

活動内容

定期的に例会(勉強会)を開催しています。例会では、実体験に基づく講話とコンパスタイルでの懇親会が行われます。塾生はすべての例会に出席いただけます。

定期例会・・稲盛経営哲学を実践する全国各地の経営者を招いての講和や経営問答
勉強会・・稲森和夫氏の講話動画視聴、フィロソフィ輪読会、アメーバ経営勉強会、会計学勉強会
レクリエーション・・塾生交流イベント

フィロソフィ実践塾で何を学ぶか

フィロソフィ実践塾では「こうすれば経営がうまくいく」といた安易な経営ノウハウを教えるわけではありません。
また、企業経営で必要とされる会計学や管理会計などの手法についても、折に触れ、その要諦をひもとくことはあります。
最も繰り返し説くのは、経営者としてのあり方、つまり一人の人間として、「いかに生きるべきか」ということです。

なぜなら、それが経営に直結するからです。「経営とは、経営者の器のままにしかならない」
企業を発展させるには、その経営者が人間的に成長していかなければならず、とりわけ中小企業においては、経営者が与える影響力は想像以上に大きいものです。
その判断が経営を左右し、従業員の運命を決します。そして、その経営者の判断を導くものが、経営者の人間性なのです。

経営者がまず自分の器を大きくすることに努める。つまり「人間としていかに生きるべきか」ということを学び、実践することを通じて、自らの「心を高める」、そしてそのような経営者の人間成長が、正しい経営判断を導き、企業を成長発展させることになるのです。
つまり「心を高める、経営を伸ばす」のなのです。この言葉は、長年経営に携わってきた「信念」であり、フィロソフィ実践塾のモットーともなっています。

 

経営哲学キーワード

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