5月20日 レクリエーション申込み受付中です。

フィロソフィ実践塾[埼玉]の皆様へ

いつもお世話になっています。
今年リクリエーションを担当することになりました岡田と申します。

今年のリクリエーションは5月20日「ボクシング観戦を行います」第8条燃える闘魂を肌で感じたいと思います。

なぜボクシング観戦なのか?

5月19日はボクシングの日。稲盛塾長も大のボクシングファンで、NHKのインタビューで次のように答えています。「今でもボクシングが好きで、テレビではボクシングをよく見て、家内にも「あなた、じいさんになってまでボクシングを見て、テレビで一喜一憂しているのはおかしいではありませんか」と言われているのです」なぜ、稲盛塾長はボクシングが好きなのでしょう。1977年2月「研究開発をどのように捉えてくか」と題した講演において、クリエイティブなこと、チャレンジングなことに遭遇したときに「狂」の世界に入れる人でなければならず、それは、打ちのめされても体力の限界のところから踏ん張っていくボクシングに例えられるといいます。また2005年には、京セラの執行役員数名を引き連れ、大阪までボクシング観戦に行っています。そのことを、試合直後の京セラ社内講話で、このように話しています。「経営をやっていくときには、燃えるような闘魂がいる。だから、そういうものを実際に見てみましょう。どういうものが闘志なのか。我々は静かな経営をやっていますけれども、そのなかに、燃える闘魂、闘志というものが要るのだということを、目の当たりみて行こう」百聞は一見に如かず、稲盛塾長は、グローブが顔面をとらえる音が響き、ボクサーの顔面からほとばしる汗や鮮血が吹き飛ぶリングサイドで京セラの次代を担う経営者たちに、経営における闘魂の必要性を実感してほしかったのです。そんな闘魂あるれる稲盛塾長だけに、かつて秘書たちは稲盛塾長への誕生日プレゼントに、パンチングマシーンを贈ったことがありました。その狙いは、稲盛塾長の体力づくりであるとともに、日頃部下に向けられる厳しい指導を振り向けることにあったとかなかったとか・・・。

日時:2023年5月20日土曜日 15:30頃集合 16:00~観戦
   コンパ19:30~(コンパ会場は人数が確定次第決定します)

場所:墨田区総合体育館メインアリーナ http://www.sumidacity-gym.com/access/

チケット:現在調整中とのことです。おそらく安い席で6000円位だと思います
対戦カード:現在調整中とのことです
内容:DANGAN259&すみだボクシング祭り2023

テーマ:「稲盛塾長とボクシング」

チケットの販売は調整中とのことですが、販売開始になると
チケットが売り切れる可能性もありますので、早めに予約しようと考えています。

参加される方は、私宛にメールいただけると幸いです。

現時点で参加を申し込んでいただいた塾生は12名です。

沢山の方のご参加お待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。

岡田メールアドレス okada@mizuho-k.co.jp

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